MOTOZIPでは記事を書いてくれるライターさんを募集しております。
どうもワールドウォークの番頭さん兼、MOTOZIP編集長の相京です。
運営会社のワールドウォークはバイクパーツを製造するメーカー。中の人が細々とMOTOZIPを運営していました。みんなバイクが好きなのでバイクメディアを見るのは日課。
ですが基本的にメディアっていうのは広告で成り立っているので、広告を入れていないメーカーの製品はあんまり紹介しません。
例えばバイク用品メーカーの製品でなくても快適にバイクに乗るのに便利なアイテムは一杯あります。
ワークマンの防水防寒ウエア・イージスは比較的個人のブロガーさんは取り上げるのが早かったけど、雑誌社はかなり浸透してから取り上げ始めましたよね。
それでも継続して紹介しないのは「お付き合い」がないから。※最近は徐々に紹介し始めましたね。
僕はこの状態がおかしいと思って某メディアで「イージス」を取り上げた記事を書いたらメガヒットしました。
バイクメディアが取り上げない事こそ面白い!

ロゴスの展示会はバイクでも使えるグッズが盛りだくさんでした!
僕らは一つ一つの記事を作るのにすごく時間を使っています。自分達で撮影した素材以外は使わないし、ライダーの目線で知りたい!知ってもらいたいって思う事があれば時間をかけて取材して作っています。
なので更新頻度は低め。週に1記事か2記事ぐらい。2記事アップした週は燃え尽きているかもしれません。
僕らはしがらみがないので知りたい事を調べて、使ってみたい製品を使ってインプレッションしています。
だから一般的なバイクメディアが紹介しないような「モノやコト」を紹介したりしてるけど、それこそ面白いんじゃないかって思って記事を作ってます。
こんな人にライターをやってもらいたいです

最近SSのインプレッションがめきめき上達しているrurikoさん
うちではインスタグラムやyoutube、ツイッターなどのSNSで活躍している方にライターとして活躍してもらったりしています。
文章は上手じゃなくていいけれど、写真や文章を人に見てもらって感じたことをコメントしてもらえるSNSは自己表現を練習する最高の場です。
ただSNSと違って、自分の作品(記事)を生み出すのは楽しい事ばっかりじゃありません。だから最大限楽しくなるようにサポートするようにしています。
経験とかスキルは問いません。でもね、
- バイクが好きな事
- 写真を撮るのが好きな事
- 人に知ってもらいたいって思える事
この三つは絶対に必要な資質。だからこれらが無い人はサポートできません。
学園祭のノリで楽しいをサポートするのが編集部です

キミの応募を待つ!
MOTOZIPの記事はゆるーーい感じなので正しい「てにをは」の知識とかはいらないけど、素人さんがいきなりキッチリ記事を作るのはまず無理。
なので基本的には一緒に構成案を作って、必要なカットを考えてって感じで進めます。だから記事はあなたが一人で作るんじゃなくて編集部との共同作品って感じです。
逆に沢山の新人ライターを抱えることはできません。応募頂くタイミングもすごく大事になっちゃうけど、それも面白いかなって思ってます。
ライターやってみたいぜ!っていう人には謝礼金の事とか細かい事を説明するので「お問い合わせ」フォームから連絡下さい。その際には自分がメディアを使ってどんな事をやってみたいかを教えてください。
バイク業界を一緒に盛り上げたいぜ!っていうあなたからの応募をお待ちしております♪
応募が増えてきたので、よくある質問をまとめました
Q:ライターって何を書けばいいのですか?
A:厳しい事をいうようですが「何を書けばいいのか?」と思う人にライターはむいていません。1:自分が知りたい事を調べる。2:その事を人に知ってもらうのがライターの仕事です。編集部はそれをサポートします。
Q:顔だししないと駄目ですか?
A:情報が錯綜するインターネットだからこそ僕は責任を持って発言して欲しいと思っています。ペンネームでもいいし、プライベートなんて晒す必要ないけれど「この人が書いた記事」っていうのがわかるのを大事にしています。なので基本的に顔だしはしてもらっています。
Q:広報車両は貸してもらえるんですか?
A:これ結構ある質問なんですけど、あなたなら信頼関係が出来る前に愛車を他人に貸したりしますか?しませんよね?編集部との信頼関係を作るのが第一と考えてください。
Q:どこに住んでいてもいいですか?
A:今や大抵のことはリモートでやれる時代です。むしろ全国にライターが散らばっていた方が視野が広くなっていいかなと思います♪