自分に合うヘルメットは作れる!SHOEIのパーソナルフィッティングを体験してきました

MOTOZIPをご覧の皆様こんにちは!あおです♪

ヘルメット選びって難しくないですか?SHOEI頭・ARAI頭という言葉ができるほど頭の大きさも形も十人十色。横幅が大きい人もいれば、縦が長い人だっているわけです。

「Sサイズだと小さいしMサイズだと大きいんだよな〜・・・」

「後頭部の骨が出っ張っていて、そこだけ当たるんだよな~・・・」

「デザインは好きだけど、どうしてもサイズが合わないんだよな〜・・・」

などなど、新しくヘルメットを買うときに悩みはつきものです。

かく言う私もSHOEIのフルフェイスタイプのGT-Airを使っていたのですが、頬が押されてかなり窮屈な思いをしていました。頬パッドを交換することで解消され、以降はかなり快適に!パッドを交換することの威力を思い知ったのでした。

頬パッド交換でかなり快適に!

パーソナルフィッティングの存在を知る

頬の窮屈さから解放されて喜んでいた私に、MOTOZIPの編集長・番頭さんが「パーソナルフィッティング受けるとさらに快適になるよ」と教えてくれました。

パーソナルフィッティングとは”頭の各部採寸し、その人に合った最適な内装サイズに仕上げてくれるサービス”のこと。

パッド交換の威力を知ってしまった私は「ぜひ受けてみたいです!」と番頭さんに直訴!

11月に東京に行く予定がある事を伝えるとSHOEI本社で現在使っているJ-CRUISEⅡのパーソナルフィッティングをして頂ける事に!
※あくまで取材の一環として対応して頂いております。SHOEI本社ではパーソナルフィッティングのサービスを提供していません。

・・・が!!実は、今回の取材・・・一末の不安もあるのです。

なぜならJ-CRUISEⅡのサイズがピッタリだから!

ずれを感じることも痛く感じるところもないのですよ。直すところあるんだろうか?というのが正直なところ。

サイズを測ってみたものの、どこも変えるところが無かった!となってしまうのではないかと、内心少し不安なのです。

結果どうなったのでしょうか?

パーソナルフィッティングを受けるためSHOEI本社へ

秋葉原駅前で待ち合わせ

SHOEI本社があるのは東京随一の電気街・秋葉原。

高校生ぐらいまでは秋葉原にも頻繁に訪れていましたが町のイメージが当時とは変わっていました。

工事中の場所が多かったり、ゲーム屋さんが立ち並んでいたりメイドさんが歩いていたりと雑然としたイメージでしたが、久しぶりに行くとすごく綺麗になっていました!

秋葉原の駅で番頭さんと待ち合わせ、一緒にSHOEI本社へと向かいます。

豪華な玄関・・・!!

建物の8階にSHOEI本社はありました

パーソナルフィッティングを体験

プレーン状態のパッド

パーソナルフィッティングは誰でも行えるわけではなく「SHOEI TECHNICAL SHOP・アドバイザリースタッフ」プログラムを習得した技術力のあるスタッフが担当します。

今回パーソナルフィッティングをしてくれたのは商品企画部の田上さん。

田上さん「どこか気になる点はありますか?」

私「すいません。正直、無いんです」

田上さん「わかりました。一度頭のサイズを測ってみましょう」

特許も取得しているという専用の計測器

専用の計測器やメジャーを用いて頭の縦幅・横幅・全周を計測します。

ドキドキしながら計測中

計測した数値をPC(パーソナルフッティグシステム)に打ち込みます。

横幅はMサイズでぴったり。それ以外は隙間があるので埋めたほうが良さそうという結果に。

私「え?サイズ合っていなかったんですか?!」

あんなにフィットしている印象だったのにかなり意外でした!

計測結果を元に専用パッドを当ててぴったりサイズを目指していきます。

専用パッドの形も豊富

箱から出されたのは様々な形状の専用パッド。計測結果を元にこれらのパッドを組み合わせて最適なサイズに調整します。

パッドで調整できる位置は前頭部・後頭部・頭頂部・側頭部(前後左右と頭頂部)の5箇所。

今回は左右はピッタリだったので前頭部・後頭部・頭頂部にパッドを当てていきます。

濃い灰色は少し固め・薄い灰色は少し柔らかめ

専用パッドの濃さにも注目!濃い灰色と薄い灰色と2層になっているのがお分かりでしょうか?

濃い灰色の部分は少し固めに、薄い灰色の部分は少し柔らかめに作られています。

ヘルメット側に濃い灰色が、頭側に薄い灰色が来るように合わせていきます。

ただ隙間を埋めるだけの作業ではないんですね。

 

一度クッションを付けたところで再度かぶってみて着用感を確かめます。

頭頂部のフィット感が明らかに上がりました!ただ、なんだか後頭部が押されているような感じ。痛くはありませんが、圧迫感を感じます。

計測器やメジャーだけでは測りきれない、骨の形なども実際に頭に触れたりして確認します。

結果的に後頭部の正中線の骨が少し出っ張っていてそこが当たっているようでした。

ハサミで切って調整することもある

さらに専用パッドを切ったり他のものに変えたりして微調整します。

再度着用し感触を確かめ微調整。これを繰り返して最適なサイズを探していきます。

3度目の調整でピッタリサイズを発見!!

最適なサイズがみつかるとすべてのクッションを固定して完成!出来上がった内装がこちらです。

なんだか強そうな見た目に!!!

直すところがないのではないかという心配が杞憂に終わるほど、ガッツリとパッドがつけられました。

サイズが合っていると思い込んでいたようです。

パッドの粘着力や耐久性も高いため、つけた状態で手洗いやネットに入れて洗濯も可能とのことです。

実際にかぶってツーリングしてみた

房総半島ツーリングしてきました

ヘルメットはバイクに乗る時に着用するもの!走っている時に快適でないと意味がありません。

ということで、翌日に早速ヘルメットを被って丸1日ツーリングへ行くことに!

朝の7時から夜7時までたっぷり12時間ツーリングをしてきました。結論から言うと・・・かなり快適です!

1日かぶってもどこも痛くならないし、風の強い中を走ってもずれてくることも浮いてくることもありませんでした。風切り音もほとんどしません。

特に顕著に違いを感じたのは耳の位置。頭頂部分の隙間を埋める為にパッドを入れたので、ヘルメットをかぶる位置が若干上に上がったのですが、これにより耳の位置がピタリとはまるようになりました。あと、視界もさらに良好になりました。

調整前も特に不満はなかったのですが、改めてベストサイズの物をかぶると「以前は自分に合っていると思い込んでいただけ」だったのだと実感しました。

自分にとってベストなヘルメットは作れる!

SHOEIのパーソナルフィッティングは全国のSHOEI TECHNICAL SHOP(新規購入時)やイベント(既に購入済みの方でもOKの場合もあり)などで受けることができます。

パーソナルフィッティング自体は無料でしていただけるので、自分はこのサイズならピッタリだ!というヘルメットがある方でも、一度受けてみられることをオススメします。

長時間使用しても痛くならない、風などで動かず首が疲れないヘルメットというのは本当に快適ですよ!

動画でも体験レポしています

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