バイクの足つきのみに焦点を当てたこのコーナー。
今日ご紹介するのは2018年3月9日発売のHONDA CB125Rです。

HONDA公式ホームページに記載されている諸元は下記のとおり。
シート高 | 815mm |
車体重量 | 127kg |
まずは開発部門のシミックから見てみましょう。
身長 | 172cm |
股下 | 82.5cm※ |
体重 | 58kg |
※ソール厚1.5cmのライディングシューズを履いた数値です。
両足を下した状態。足の半分くらいが地面に着いています。
片足をステップに載せた状態。左足は完全に地面へ着いています。
続いてデザイナーのヨシ子さん。
身長 | 165cm |
股下 | 80cm※ |
体重 | 56kg |
※ソール厚1cmのライディングシューズを履いた数値です。
両足を下した状態。足先で支えている感じです。
片足をステップに載せた状態。指の付け根辺りで支えている感じです。
シートにはえぐりが入っていますが角部分が内股に当たるかんじ。そのため若干開脚気味になるようです。
CB125Rのリアサスペンションはモノサス。ライダーが乗車すると適度に沈みこみます。
車両重量とマスの集中化により、車体はかなり軽く感じます。
身長165cmのヨッシーの場合足つきはよくありませんが、軽量な車体のおかげでそこまで恐怖心も感じないでしょう。
次回の車両は SUZUKI バーグマン400の予定です。
コメントを残す