意外と手こずるスクーターの外装取り外し。
今日は2018年モデルのPCX(2BJ-JF81)のスクリーンを取り外すまでをご紹介したいと思います。
必要なもの

・プラスドライバー
・10mmメガネ
・6角レンチ
・ビビらない気持ち←これ重要
手順
スクリーンの下側に隠れている2本のネジをドライバーで外します。
(写真では片手だけど)両手でパネルを押さえながら、下方向にスライドさせます。
引っ張る向きはカウルに添うようなイメージです。しっかりはまっているので、ソフトタッチでは外れません。結構力がいります。
バキッという音とともにパネルが外れました。(一瞬壊れたかと思うかもしれませんが大丈夫です。)
前側はマジックテープのようなものが使われています。
後ろ側両サイドははめ込み式になっています。これは前モデルも同じですね。
このあとスクリーンを交換する場合は、写真のボルトを10mmメガネとレンチで外せば大丈夫です。
以上、簡単ですがPCXのスクリーン交換手順でした。
PCX(2018年モデル)の足つきが気になる方はこちら
私も、ナビ電源取り付けの際、左側10mmが共回りとなりバイク屋さんに修理してもらいました。(購入後2週間程度でしたので保証で直してもらいましたが、(バイクやさん曰く、直すのにカウルを全部外すくらいの手間がかかるといってました。)その後2週間後くらい、ナビ電源を外す必要があり再度スクリーンを外すために緩めようとすると今度は右側が共回り(前回の事もあり慎重に作業に取りかかりましたが最初から明らかに手応えなしの共回り状態でした)結構皆さんも同じ状況なんですね、これが昨日の事・・・うーんリコール対象じゃ無いのと思ってしまう。
お疲れさまです。左右両方とも供回りしてしまいましたか。心中お察しします。
私の想像ですが、車両組み立て時に電動ツールを使ってボルトを斜めに差し込んでムリヤリ締めたのではないかと思います。
ボルトを何とか外したあとに、タップを切りなおしたら切子がたくさんでてきましたので・・・
ホンダの工場(私の車両はインドネシア工場製)に文句を言いたいですね~
そのためにボルトの締結トルクが以上に高く、座金が供回りしてしまうのだと思います。
座金のネジ山をタップでを整え、座金をエポキシ接着剤で固定すれば、その後は問題なくなります。
今後バラすときのためにも、処置をお勧めいたします。
私も、左側の10mmボルトがから回りして外れませんでした。プライヤでつまんで持ち上げるようにして回してみたりしましたが、どんどん手ごたえが無くなってしまいました。ボルトの頭をディスクグラインダで削り落すしかないと思い、ボルトをWebikeで注文したところです。緩めかたに問題があったとは思えず、もやもやした気持ちでおります。組み立て時の問題のように思うのですが・・・
僕も先ほど左側のボルトが供回りして外れませんでした。
色々調べてこちらにたどり着いたのですがこれはリコール対象ではないでしょうか。仕方ないのでとりあえず今日はロングスクリーンの取り付けは諦め後日サンダーでボルトの頭を飛ばして外そかなと思います。買ったバイク屋に言ったのですが返答がうやむやでなんか慎重に外さなかったんでは?みたいな事を言われて釈然としませんが。ホンダ本社に言った方がいいかもですね。
DIYの場合は全部自己責任になっちゃいますからね。。。
ただ僕も2018年モデル以降のPCXに関しては空周りしてしまった経験があります。
本来は簡単にできるポイントだけにモヤモヤするお気持ちはお察しします。
モヤモヤ共感ありがとうございます。
USB電源とドラレコの取り付けをしようとしていたのですが、10mmボルトが外れず作業中止となりました。
ボルトを無理矢理外したとしても、そのあとの処置に悩んでしまいます。
ナットのネジ山を整えて、座金をエポキシ接着剤でベースに固定する必要がありそうですね。
時間はかかりますがなんとか頑張ります。
10mmボルトが供回りして外れない件での自己レスですが、ボルトの頭をディスクグラインダーで削り落としてなんとか外しました。
削ったときの摩擦熱で、ボルトと車体の間に挟まっているナイロンワッシャがドロドロに溶けてしまいましたので、
ボルトのほかにナイロンワッシャも予め準備しておいたほうが良いと思います。
座金は、ベースが正方形のよくあるタイプのものでした。2液式のエポキシ接着剤を座金にたっぷり塗って
供回りしないようにしました。
それでもトルクをかけすぎると外れそうなので、組むときは軽く締める程度にして、ボルトの緩み防止に上から粘着テープを貼りました。
ボルトは40円、ワッシャは160円です。
ワッシャの方が高いのにびっくりしました。
同じ目にあった方のご参考になりましたら幸いです。
ここのお陰で無事に外せました。
しかし外すより、嵌める方が難しかったです…どうしても片方が嵌まらない。
やっと両方が嵌まったと思ったら、上端の差し込む部分が差さってない始末…強引に差しましたけど。
スクーターのカウルは思い切りが大事です!2、3個ピン折れしてもなんとかなります!
先日、PCX(JF81)にボディマウントシールドを取り付けました。
取説が無いため、こちらのサイトを参考にさせていただき無事に装着できました。m(_ _)m
私も右の10mmボルトが共回りして外れません。
(左の10mmボルトは簡単に外せたのに…。)
何か良い方法があれば御教授お願いします。
初めまして!
10mmボルトの外れないパターンがちらほらあるようですね。
先ほど近所のバイク屋さんに電話で聞いてみたのですが、やはり最初は「引っ張りながら回す」方法を取ることが多いようです。
頭をどうして掴めない場合は、マイナスドライバーをボルトのフランジ下に差し込み、手前側にテンションをかけながら回すこともあるとのことでした。
やはりバイク屋さんに直接持ち込んで外してもらうのが一番早そうですね。
参考にさせて頂きました。
カウルを外す段階で10mmのボルトが共回りして外れません。何か良い方法があれば御教授お願いします。
参考にさせて頂きました。
カウルを外す段階で、片方の10mmボルトがどうも共回りしてるみたいで外れません。この状況はバイク屋に持ち込んだ方がいいでしょうか?
初めまして!
このバイクではないですが、私も過去にネジが空回りし取れなくなった経験があります。
私の場合、ペンチ(ネジザウルス)で頭を掴み引っ張りながら回すことで外れました。
もしお手元に工具があるようでしたら試してみる価値はあると思います。
それでも外れない場合はバイク屋さんに持っていくのが一番早そうですね。工具&経験が豊富なお店なら最善策を提案してくれると思います。健闘を祈ります!
返信ありがとうございます。
自分ではどうにもならなかったので買ったバイク屋に相談したところ、新型は軽量化のため鉄では無くプラらしいです。という事で、1日バイク屋さんに預けて部品交換となりました。緩める時に注意して緩めないとダメだそうです。現物を見ていないので、なんともいませんが外す際はゆっくりと回しましょう。
ご連絡ありがとうございます!
バイク屋さんで無事取り外しができそうで何よりです。
「ちゃんとした工具」で「しっかりと押し付けながら」「ゆっくり回す」のが、ここの取り外しには一番安全な方法かもしれませんね。
貴重なご意見ありがとうございます!
同僚のPCXのスクリーン交換の参考になりました。
ありがとうございました。
かなり力がかかった→フロントが揺れるので前に座ってもらってました。
カメラまわすの忘れたのでYouTubeに載せられないw
お役に立てしいでたようで嬉しいです。外れてしまえば単純な構造ですが、最初は壊さないかとドキドキしますよね(汗)
フロントカバーが硬くてビビりまくっていましたが、無事に外すことができました。
非常に参考になりました!ありがとうございます!
お役に立ててよかったです!これからもお役立ち情報など載せていきますので是非ご活用ください!