2020年MOTOZIPで見られていた記事トップ5

あけましておめでとうございます。

ワールドウォークの番頭、相京です。

 

今年のお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?

コロナが大きな広がりを見せてしまった為、静かなお正月を過ごされた方が多かったと思います。

 

スタッフが細々と立ち上げたMOTOZIPを僕が引き継いだのが2018年の12月。

それから少しずつ外部ライターさんも増えていって、今では毎日たくさんの方にご覧頂いています。

 

これからも忖度しないバイクメディアとして、自分たちが好きな物、気になったものをガンガン紹介していきたいと思います。

 

さてさて、そんなMOTOZIPですが、2020年どんな記事が読まれていたのか?

ちょっと調べてみたのでシェアしたいと思います。

 

アクセス数5位:慣らし運転って本当にいるの?バイク女が聞いてみた!

 

 

レストアの企画などを手掛ける、いちこがカワサキのディーラーに取材して製作した記事がこちら。

慣らし運転の定義って各社異なるし、排気量によっても条件が異なったりします。

それってなんでなの?インターネット上ではググれば賢者が教えてくれたりしますが、ディーラーに聞いて記事にした例は少ないんじゃないでしょうか?

初心者だけじゃなく、熟練ライダーにも見て頂きたい記事です。

 

慣らし運転って本当にいるの?バイク女が聞いてみた!

 

アクセス数四位:足つき改善の切り札?バイク用厚底ブーツを試してみた!

 

rurikoちゃんは愛車のデイトナでチェック

rurikoちゃんは愛車のデイトナでチェック

 

先日テネレ700の試乗動画を作ったのですが、低身長男子代表の僕が跨ると足つきは厳しい結果に。

車の場合は体格によって乗れないっていう事は、あまりないと思いますが、バイクの場合にはオフ車やSSなどシート高の高い車両は厳しいことがあります。

 

足つきの問題などで乗りたいバイクをあきらめた・・・という方にお勧めなのがWING LOVEさんの厚底ブーツ。

普通のブーツと比べてつま先、かかと部分のソールが厚いので足つき性が良くなります。

 

インスタグラム出身のrurikoちゃん曰く、操作性も良いし、足も長く見えるので映えるとの事でした。

元レーサーの社長が作るWING LOVEのブーツは機能性も抜群です。

 

足つき改善の切り札?バイク用厚底ブーツを試してみた!

 

アクセス数3位:SHOEI GT-AIR2をガッツリインプレッションしてみたよ!

 

GT-AIR2で合計300キロぐらい走ってみました

GT-AIR2で合計300キロぐらい走ってみました

 

通勤用はSHOEIのスポーツジェット、動画撮影用はSHOEIのフルフェイスを愛用中の僕が2019年にリリースされた新作 GT-AIR2をインプレッション。

SHOEI派の僕ではありますが、忖度しないウェブメディアらしく、良いところ、悪いところをはっきりと書かせて頂きました。

 

システムヘルメットのNEOTEC2やGT-AIR2登場辺りから、スマートにインカムを装着できる機構が採用されてきました。

関連として専用のインカムSENAのSRL2を装着してみた記事も作りました。

 

SHOEI GT-AIR2をガッツリ インプレッションしてみたよ!

 

アクセス数2位:SHOEIのEX-ZEROを使ってみたよ

 

SHOEI EX-ZERO

SHOEI EX-ZERO

 

リリースと同時に大人気になり、発売からしばらくしても品切り状態が多かったSHOEIのEX-ZERO。

バイク車体もクラシック系が流行でしたが、ヘルメット業界にも派生してきた形。

 

帽体が小さいので低身長ライダーが被っても「マッチ棒状態」になりにくく、映えを気にする人にもお勧め。

オフロードスタイルなのでゴーグルを合わせたコーディネイトもおすすめで、山本光学株式会社さんや株式会社ウエストウッド井原商会さんにも協力頂いて、色々なゴーグルを合わせてみた記事も作りました。

 

インスタグラムのフォロワーさんにも協力してもらって記事で紹介しきれなかったゴーグルとのコーディネイトも紹介した本記事。

今考えれば信じられない労力をかけて作られてます。

 

SHOEIのEX-ZEROを使ってみたよ

 

第一位:AraiのRAPIDE NEO(ラパイドネオ)を一週間使ってみた

 

 

手持ちのヘルメットの殆どはSHOEIですが、日本人ならARAIも見逃せない!

ここ数年、SHOEI、ARAIどちらもクラシック系のヘルメットをリリースしていますが、RAPIDE NEOのデザインはインパクト抜群。

 

口元のスリットはデザイン上のアクセントになっていますが、正面についていることもあり風がガッツリ入ってきます。

内側からシャッターを閉めることがもできるので季節やシチュエーションによって使い分けできるのも便利です。

ARAIのRAPIDE NEOを使ってみたよ

 

ヘルメット記事が人気でした!

 

 

2020年はヘルメットのインプレ系記事が人気でした。

年末にはSHOEIから新型のフルフェイスヘルメットZ-8がリリースされることが発表されました。

僕が使っているZ-7の後継モデルとなりますが、取材の際にSHOEI担当者に見てもらったら、、、

 

「そろそろ寿命じゃないっすか?」と言われてしまいました。

 

グラムスター買おうかなと思っていた矢先の発表。

広報用アイテムの貸し出しが始まったら、すぐに借りてみようと思います!