見た目に極振りしてメッシュジャケットを選べばKADOYAのTHOMPSON

カドヤのジャケットはちょい悪感がイイ!

二人の娘に嫌われるのを何よりも恐れています。

ワールドウォークの番頭さん、相京です。

娘が父親を嫌いになる理由の一つは「見た目」なのだそうです。

 

出来ればバイクに乗っている時「パパ格好いい!」って思ってもらいたい!

 

僕は去年からクシタニのメッシュジャケットを使っていて最高です。

細身で格好いいですし、風の抜け具合、プロテクション効果、動きやすさ、どれをとっても高次元で実現しています。

 

でも今回は「格好良さ」に極振りして選んでみました。

それがこれだ!

KADOYA THOMPSON

一見するとバイク用ジャケットには見えない

一見するとバイク用ジャケットには見えない

さすがにアパレルメーカーの製品だと、バイクに乗っている時にバタついたり、動きにくかったりすることも想定されます。

そこで選ぶ際のレギュレーションを一つだけ決めました。

「バイク用品メーカーの製品から選ぶこと」

色々なメーカーのHPを見ながら、

「これや!」と選んだのがカドヤのTHOMPSONです。

 

驚くべきは、この見た目でメッシュジャケットなんですよ。

バイクで走っていると風がガンガン抜けていきます。一見メッシュジャケットには見えないですよね。

 

デザインはカドヤが得意とするレザーのシングルジャケットそのもの。

それでいて素材はストレッチなので細身で綺麗なシルエットなのに動きやすいんです。

見た目に極振りして選んだのに機能性もバッチリ

梅雨の晴れ間に撮影するのは大変だった・・・

梅雨の晴れ間に撮影するのは大変だった・・・

季節は梅雨。

更に認めたくはないが雨男らしく僕が外に出たとたんに雨に降られることも。。。

何度かビショビショに濡らしてしまったのですが、吸湿速乾素材を採用しているため、神速で乾きます。

汗ばむ季節でも常にサラサラなので触り心地も良好。

プロテクターの追加可能

胸部プロテクターも追加可能

胸部プロテクターも追加可能

プロテクターは脊椎が標準装備で肩・肘にはPADポケット付きなので、プロテクターを追加することが可能。

更にチェストプロテクターをボタンで固定できるように設計されています。

シルエット重視なら発砲ウレタン、安全性重視ならポリウレタンのプロテクターを追加したいところです。

買うなら早めがおススメ!

カドヤのジャケットはちょい悪感がイイ!

カドヤのジャケットはちょい悪感がイイ!

カドヤの広報に確認したところ、THOMPSONは今年の新作なのでセールなどをやるとしても値引きはないそう。

しかもリリース以来人気で若干品薄状態なのだとか。

これからの時期はアウターとして活躍する事間違いなしですが、吸水速乾でストレッチ素材が効いた細身のシルエットなので、ミドルインナーとして使うのもおすすめ。

プロテクター入りで使えばアウター選びの自由度も一気にアップします。

気温低めの雨の日にはTHOMPSONをミドルインナーに、防水ジャケットをアウターに着てみましたが良い感じで体温調節できました。

一着持っていると色々と使いまわしできるので、買うなら今がおススメです♪

DETAIL

胸元のワッペンにはKADOYA NEW AGEの文字が

胸元のワッペンにはKADOYA NEW AGEの文字が

裾部分にもレザーがあしらわれているところがカドヤらしい

裾部分にもレザーがあしらわれているところがカドヤらしい

袖口のファスナーが革ジャンをイメージさせる

袖口のファスナーが革ジャンをイメージさせる

ポケットのファスナーにはタテがついていて露出しないようになっている

ポケットのファスナーにはタテがついていて露出しないようになっている

肩から袖口まで伸びるラインがカジュアルさを演出している

肩から袖口まで伸びるラインがカジュアルさを演出している

 

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