※本記事はコロナの不安を吹き飛ばせ!バイク用品メーカー全面協力プレゼントキャンペーン対象記事です
白髪染めをしに行けないのでかなり目立つようになってきました。。。自粛が長引けば若作りしているアラフォーのおっさん化は加速していきます。。こんにちは、ワールドウォークの番頭さん相京です。
SHOEIがこの秋にリリース予定のクラシックフルフェイスヘルメット、グラムスターが話題になっています。ここ数年は各社クラシック路線のヘルメットをリリースしていますが、それぞれの魅力はなんでしょうか?
今回は過去にインプレッションでお借りしたSHOEIのEX-ZERO、ARAIのRAPIDE NEO、TT&COMPANYのトゥーカッターを比べてみたいと思います。
SHOEI EX-ZERO

SHOEI EX-ZERO
発売後長期間にわたって品薄状態が続いたSHOEIのEX-ZERO。
なんと言っても魅力は
- めちゃくちゃ軽い
- 帽体がコンパクト
の二つに限ります。
クラシックな見た目ですがSHOEIの最新ヘルメットなので安全性は折り紙付きですし軽量なのにインナーバイザー付き。オプションでバイザーを装着可能だったり魅力は色々あるっちゃあります。
でも毎日バイク通勤でパソコン仕事が多いアラフォーは深刻な肩と首の凝りに悩まされます。そんなライダーにとってヘルメットが軽いっていうのは本当にありがたいポイントです。
更に僕の場合は一般の成人男性に比べて身長が小さいので帽体が大きいヘルメットを被るとシルエットが完全にマッチ棒に。かっちょいい中年ライダーになりたい僕にとってはコンパクトなヘルメットはありがたい♪
SHOEIのコンパクト・軽量なフルフェイスというとZ-7も該当しますが、それ以上です!
ARAI RAPIDE NEO

ARAI RAPIDE NEO
見た目はガッツリクラシックですが、最先端装備を採用しているのがARAIのRAPIDE NEO。
こちらはこちらの魅力は
- ベンチレーションがヤバい!
- 風切り音も小さい!
RAPIDE NEOのキャッチコピーはビンテージイメージを裏切る最先端の装備です。
ヘルメットの性能って言ったら安全性と快適性がメインじゃないでしょうか?安全性に関してはARAIのコダワリは半端じゃありません。ARAIの殆どのヘルメットはSNELL規格を取得していてRAPIDE NEOも例外ではありません。
RAPIDE NEOがとにかくすごいのはクラシックな見た目なのに快適性が半端じゃないってことです。口元のスリットは内側から開閉することができますし、閉じるとシールドの曇りをとるデフロストモードになります。
クラシックな見た目と安全性を高めるために帽体自体ではなくシールド部分にベンチレーションを設けており風が抜けるので蒸れることがありません。
やや帽体が大きく重いのがネガティブポイントですが、一般的なツーリングヘルメットと比べれば極端に重くも大きくもありません。
TT&CO TOECUTTER SG/DOT

TT&CO TOECUTTER SG/DOT
MADMAXはライダーに限って言えば抜群の知名度を誇る映画。劇中でカワサキのZ1000に乗り暴走族のリーダーとして登場するのがトゥーカッターです。
そのトゥーカッターがかぶっているヘルメットをオマージュした本製品。その魅力はなんと言っても
- 帽体が超コンパクト!
という事。
ARAIやSHOEIはグローバルブランド。ヘルメットを開発する際には各国の規制をクリアしなければなりません。しかしトゥーカッターは日本国内の規制をクリアできるギリギリまでコンパクトに仕上げています。
安全性や機能面ではさすがにARAI,SHOEIに負けますが、デザインの面で勝るとも劣りません。

見た目とスタイルのバランスの良いヘルメットでした
専用のバイザーやゴーグルをつけても格好いいですし、オフロード用のゴーグルを合わせても映えるデザインです。
プレゼント商品に関して

セブンティーズライン ヴィンテージブルー
TT&COさんからはトゥーカッター セブンティーズライン ヴィンテージブルーをご提供頂きました。バイザーは取り外し可能です。
応募の仕方に関して
僕のツイッターアカウントで募集を開始します。
条件は
- Twitterアカウントを持っていて
- プレゼント募集のツイートをいいね・リツイートすること
- 番頭さんのアカウントをフォローすること
の3点のみです
それと
- 当選の連絡はDMにて行います。
- 応募の締め切りは5月24日まで。
当選はランダムに行いますが、
他者に対して批判的なコメントが目立つ方は除外します。
これ以上インターネットを通じた負の感情の連鎖は見たくありません。