※本記事はコロナの不安を吹き飛ばせ!バイク用品メーカー全面協力プレゼントキャンペーン対象記事です
もともとMOTOZIPはバイクパーツメーカー「ワールドウォーク」の中の人たちでこっそり運営していました。

人見知りのrurikoちゃんはすぐには馴染んでくれなかったw
でも編集長の僕が外部媒体でライターをやっていて、そういえば女性ライダーがガンガンインプレしている媒体ってないなぁって思って、インスタグラムで活動していたrurikoちゃんに声をかけて「女子目線インプレッション」企画をスタートしました。
そんなrurikoちゃんもMOTOZIPで試乗インプレッションしたバイクは33車種になりました。今や色々な媒体でも大活躍のrurikoちゃんですが色々なバイクに試乗する経験を経てライターとしてもモデルとしても大きくなってきているような気がします。
「コロナの不安を吹き飛ばせ!バイク用品メーカー全面協力プレゼントキャンペーン」でスズキさんからもプレゼントを頂いておりますので、rurikoちゃんのスズキ車のインプレッションを振り返りつつ、男子ライダー目線の一言を追記させて頂きます。
GSX-R1000R
プライベートではトライアンフ・デイトナを所有する彼女。インプレを始めたばかりの時には同ジャンルの乗り比べをした方がわかりやすいだろうという事で各メーカーのフラッグシップSSをお借りしてインプレッションを開始しました。
GSX-R1000は基本的に公道でもメチャクチャ乗りやすいSSです。しばらく逆輸入でしか購入できませんでしたが、現在は国内正規ラインナップに並んでいるため購入の敷居が下がっている印象です。
GSX-S1000
GSX-S1000は数世代前のGSX-R1000のエンジンが専用セッティングで搭載されています。rurikoちゃんが試乗したGSX-S1000Fはハーフカウルとアップハンドルが採用されたバリエーションモデル。
「エンジンサウンドが最高」と評している通り4気筒エンジンのサウンドは少し大きめながらバイク乗りならテンションが上がります。しかしこのころ、、、おへそ出すのが流行ってたのかな?
GSX250R
ヤマハがYZF-R25をリリースしたあたりから250㏄スポーツバイクは性能を競っているような印象があります。ホンダCBR250RRは80万円をこえる価格ながら車体を見ればクラスを超えた質感を感じさせますし、試乗してみれば上質な走りを体感することができます。
でも本来250㏄クラスって初心者ライダーが買いやすい、乗りやすいバイクがあったほうがいいんじゃない?ってこっそり思っていたのですがGSX250Rは、まずお値段がお値打ち!54万8900円です。エンジンも性能を追求した感じではなく扱いやすいのが初心者ライダーにはお勧めできるポイントです。
KATANA
カワサキのZ900RSやスピードツインなど過去の伝説的な名車の名前を継ぐバイクのリリースがありましたが、スズキはカタナが復活!アップハンドルが採用されていることなど賛否両論ありましたが、僕は個人的にはベースになった「GSX-S1000」の方が好きです。
タイヤを含めた足回りが変更されていることで街中では「GSX-S1000」の方が乗りやすいんですよね。女子目線的にはシート高が気になるポイントだったみたいですね。
次のスズキ車インプレッションは絶対にこれがやりたい!

ジクサー250SF
スズキが久しぶりに油冷エンジンを復活させて搭載させた車両がジクサー250です。写真はフルカウルをまとったジクサーSF250。
これまず値段にびっくりします。48万1800円。GSX250Rよりも圧倒的にお値打ち価格!数値だけではバイクの性能は測れませんが、エンジンの出力はGSX250Rを2PS超えています。
各社性能競争に入っている中で独自路線を貫くスズキ。なんかちょっと格好いい気がします。
スズキからはTシャツと非売品の手帳・ペンセットをプレゼント

全部セットで1名様に。
スズキからは「GSX-R」のTシャツと非売品のエクスター手帳とボールペンを頂きましたのでセットで1名様にプレゼントします。
応募の仕方に関して
僕のツイッターアカウントで募集を開始します。
条件は
- Twitterアカウントを持っていて
- プレゼント募集のツイートをいいね・リツイートすること
- 僕のアカウントをフォローすること
の3点のみです
それと
- 当選の連絡はDMにて行います。
- 応募の締め切りは4月29日まで。
当選はランダムに行いますが、
他者に対して批判的なコメントが目立つ方は除外します。
これ以上インターネットを通じた負の感情の連鎖は見たくありません。