ホンダ ADV150試乗インプレッション

超快適な通勤ライフでした♪

コロナウィルスの影響で開催されるのかどうか微妙な卒園式と入学式のためにスーツを購入しました。。。こんにちは、ワールドウォークの番頭さん相京です。

2019年のモーターショーでジャパンプレミアとして公開されたADV150。市販予定車として展示されましたが同年12月には発売が発表され2020年2月14日から販売が開始されたばかりです。

PCX150をベースにしてアドベンチャースタイルを取り入れたADV150。見た目は大幅に変わっていますが乗り心地はどうなのでしょうか?実際に一週間通勤に使わせて頂きましたのでインプレッションしちゃいますよ♪

ADV150の装備をチェック

ADV150はABSが標準装備

ADV150はABSが標準装備

ベースモデルとなったPCX150はコンビネーションブレーキとABSブレーキの仕様を選択可能。ADV150に関してはABS仕様一択となりました。ブレーキディスクは放熱性能の高いウェーブ形状を採用しています。

ADV150のリアブレーキはディスク

ADV150のリアブレーキはディスク

リアブレーキはPCX150のドラムと異なりADV150ではディスクが採用されていてフロント同様にウェーブ形状です。

前後サスペンションは長くなりタンクもつきました

前後サスペンションは長くなりタンクもつきました

ADV150はアドベンチャースタイルなので前後サスペンションは伸ばされ更にリアショックはタンク付きになりました。スプリングはPCX150でも採用されている3段階バネレートのプログレッシブタイプです。

灯火類はすべてLEDを採用

灯火類はすべてLEDを採用

ヘッドライト・テール・ウインカーは全てLEDが採用されています。ポジションもLEDでデザインの特徴になっています。

スクリーンポジションは2段階で調整可能

スクリーンポジションは2段階で調整可能

ADV150のスクリーンは2段階で調整可能。スクリーン両脇のノブを引っ張ると調整できます。信号待ちなどのタイミングでも変更できましたよ♪

メーターに表示される情報は多い

メーターに表示される情報は多い

ADV150のメーターには日付や曜日、燃費など表示されるインフォメーションは多め。

ハンドル左下収納スペースにはアクセサリー電源が!

ハンドル左下収納スペースにはアクセサリー電源が!

ハンドル左下収納スペースには休憩の際などにグローブを入れておくのに丁度いいサイズ。更にアクセサリー電源があるのでスマホなどの充電に便利です。

ヘルメットはギリギリ収納可能

ヘルメットはギリギリ収納可能

ADV150のシート下ラゲッジスペースは浅めなのでヘルメットが一個ギリギリ入るぐらいのスペースです。シートをしめる時に多少押さないと締まりが悪かったので傷が気になるならリアボックスを装着することを検討したほうがいいかもしれません。

スマートキーは慣れると超便利

スマートキーは慣れると超便利

鍵をポケットに入れておけばエンジンのオン・オフ、シートとガソリンキャップの開閉などができるスマートキーは超便利です。ただエンジンがかかっている状態でシートを開けることができないんですよね~

ADV150のマフラーが超格好いい!

個人的にADV150の装備の中でめっちゃ推したいところ!

個人的にADV150の装備の中でめっちゃ推したいところ!

150㏄スクーターとしては超豪華な装備をまとったADV150ですが、個人的に推したいのはマフラー部分。大抵はありきたりなデザインを採用している中でアドベンチャーっぽいアップタイプマフラーに小型のヒートガードをつけたり、サイレンサー部分も迫力の大きさです。

ADV150の足つき性と燃費は?

ADV150サイドビュー

ADV150サイドビュー

ADV150は前後サスペンションともに長くなったのでシート高はPCX150比で31mmもアップしました。ですが絞り込まれたシート前方に座れば足つき性の悪さを感じることはありませんでした。身長165㎝の番頭さんでも両足の半分ぐらいは付いたので心配ないと思います。

燃費は街乗り、高速道路両方走ってみたところ39㎞/Lぐらいでした。ADV150のタンク容量は8Lなので300㎞くらいは走れることに。ちなみにPCX150は42㎞/Lぐらいだったので比べると多少悪い事になります。

ADV150はPCX150の上位互換と言っても過言ではない?

超快適な通勤ライフでした♪

超快適な通勤ライフでした♪

一週間ほどADV150を通勤で使った感想はあくまで僕の価値観においてという限定だけど「ADV150はPCX150の上位互換」という事。あらゆる面でPCX150よりもアップデートされている印象を受けました。

まずADV150は前後タイヤが変更されています。フロントがPCX150と比べて前後ともにワンサイズ幅広となりリアは1インチダウンとなりました。単純にタイヤ幅を広げただけなら加速が鈍くなりますが走行しても鈍さを感じません。むしろ高速道路の料金所でストップし、本線に合流する為にフル加速した際には鋭く感じました。

ADV150のプレスリリースでは「低・中速での力強い出力特性を追及している」とありPCX150と比べても勝るとも劣らない加速性能を体感することができます。またタイヤ幅が広くなりサスペンションが伸びたためコーナリング時の安定感は増しています。

ウインドスクリーンもPCX150のスクリーンは飾りのようなものですが、ADV150はしっかりとプロテクション効果があります。ポジションを変更することができますが、やってみると風切り音が大きく変わるのでシチュエーションによって変更できるのもグッド。

一般道ではADV150、PCX150のどちらもサスペンションが少し硬めに感じますが、高速道路の継ぎ目などでは突き上げを強く感じるPCX150に比べてADV150はスムーズにクリアすることができます。

サスペンションと同じくブレーキも高速道路走行時にはリアのディスクブレーキでの車速のコントロールがしやすく感じました。走行性能的な部分では下道では大きな差を感じない2台ですが、高速道路を走ると違いを体感しやすいと思います。

お値段は高いけれど・・・

ADV150リアビュー

ADV150リアビュー

バイクの値段は排気ガス規制の対応や安全装備の追加などよって徐々に値上がり傾向にあります。特に近年人気の原付二種スクーター、150㏄スクーターは装備が豪華になり特に値上がりしています。

ただ150㏄クラススクーターは日常的な使い勝手が抜群!通勤から週末のツーリングまで1台でカバーするなら最高の相棒となります。実際にADV150の値段は45万1000円という高値に設定されながらも1か月で年間の販売目標を突破したそう。

お値段は正直高いと思いますが、高速道路の走行も視野にいれるのであればADV150はお勧めです。逆に高速道路を走るつもりはないというのであればPCX150で充分と言えるでしょう。

ADV150の動画インプレッションはこちら