【足つき情報】CB1000R(2018年モデル)の場合

バイクの足つきのみに焦点を当てたこのコーナー。

今日ご紹介するのは2018年4月2日発売のCB1000Rです。

CBR1000RRのエンジンをベースに、吸気系の見直しやギアのリセッティングが施された大型ネイキッドロードスポーツバイク。
10年ほど前に発売されたヨーロッパン向けのCB1000R(SC60型)はいわゆる「ストリートファイター」的なスタイリングをしていましたが、このSC80になってCB1300などに代表される丸目一灯に変更されました。とはいえ、LEDバルブが採用されていたり、最新の電子装備が搭載されていたりと技術の進歩を感じさせてくれる一台になっています。

HONDA公式ホームページに記載されている諸元は下記のとおりです。

型式 2BL-SC80
シート高 830mm
車両重量 212kg

シート高830mmはスペック上、CBR1000RRよりも高い数値です。果たして足つきはどうなのか。

それでは身長別の足つきを見ていきましょう。

 

開発部門シミックの場合

身長 172cm
股下 82.5cm※
体重 58kg

※ソール厚1.5cmのライディングシューズを履いた数値です。

 

 



スラっとしたスタイルに、日本人男性の平均身長をもつシミック。
CB1000Rに跨り両足を下すと、若干踵が浮く程度です。

 

右足をステップに乗せると腰を左に落とせるため、完全に靴裏が地面につきました。コンパクトな車格と212kgという軽量な車体も相まって全く不安はなさそうです。

 

 

 

デザイナーよしこさんの場合

身長 165cm
股下 80cm※
体重 56kg

※ソール厚1cmのアウトドアブーツを履いた数値です。

両足を地面に下すと、靴裏1/5くらいがつく程度。
乗車した状態でのサスペンションの沈みこみも少ないので足つきはいいとは言えない状態です。

 

右足をステップに載せた状態だと、左足が地面にもう少しつくようになります。
後ろから見ると意外と大丈夫そうですが、本人は「不安だな~」と言っていました。

 

CB1000Rのシート

CB1000Rの幅広なシートは、ポジションの自由度も高く、体格などに左右されないライディングが可能な印象を受けます。またちょうど鍵穴があるあたりから斜め方向にせりあがっており、これが身体をしっかりと支えてくれる感覚もありました。
830mmというシート高は決して低い数値ではありませんが、前方部分が絞られた形状になっていることに加え、212kgという車重も相まって比較的フレンドリーな車体だと私は感じます。

余談ですが、CB1000Rで東京→新潟(約600km)を日帰り往復する機会がありました。悪天候&「バックパックを背負った状態」という、良いとは言えないコンディションでしたが、その割に疲れも少ない印象です。このへんの体感は、シートをはじめ車体のジオメトリ、エンジン特性、各種電子装備のおかげでもあると言えるでしょう。

兄弟車CB125R(2018)の足つきはこちら

次回の足つき車両はNINJA250(2018年モデル)をご紹介する予定です。

 

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